お喋りスキルが落ちたと実感
先日、久しぶりに仕事・家庭以外の人と話しました
厳密に言うと、知人で目上の方です
そんなの普通じゃんと言われてしまえばそれまでなのですが
私にとっては衝撃でした
単刀直入に言いますと
話す言葉がうまいこと出てこなくなりました
あんなにお客様と話したりしていたのに
そんなに人と話さなくなって約一年
こんなにもお喋りスキルというものは落ちるものかと実感しました
ましてや年上なので、まあまあ気を遣います
それに加えて、最近では、
変な関西弁イントネーションが出てしまうのではないかと
話す前にいちいち考えてしまう癖もついてしまいました
夫の実家で話したりすると
それはもう気持ち悪いイントネーションで話してます
よく何も言われないと思います
最近はブログを書いたり、友人にラインしたりして
文章は考えているつもりでしたが
やはり、推敲する時間があるという点で、話すこととは全く違う作業なのだと思い知らされた感覚です
使っている脳みその場所が違うといいますか
反射神経が鈍っている感じです
私はてっきり、親しくなっていくと
あまり話さなくなる傾向にあるので、それかと思っていましたが
それも夫に「コミュニケーションを放棄するのはいくら親しくても良くない」と
直したほうがいいと指摘されました
痛いところを突かれたと思いました
このご時世と、今の私の仕事と、どうやってこの反射神経を鍛えればよいのでしょうか
夫婦の会話はまた別というか、それは喋り倒してます
知り合いにはその様子は聴かせられません