関東民が関西民になって

結婚して引っ越して考えていること

不妊治療ざっくりとした経過

一年以上ご無沙汰しておりました

 

あれから

2022年1月、左卵巣にPRP注射

2022年2月に卵胞1つ採卵できましたが、未熟で使えませんでした

2022年9月、左卵巣に2回目のPRP注射

 

一回目のPRPから、数値は改善したものの、

最近はまた数値が足りない項目がでてきました

2022年2月の卵胞確認を最後に、

2023年2月現在、卵胞は一度も確認できていません

 

2回目PRP注射の効果が切れるであろう、2023年5月ごろまで頑張って

このまま卵胞が見えなかったら、治療をやめようという話をしていました

 

先生にもこのことをお話しして

区切りをつけて、気持ちの整理がしかかっていたところに

先日、先生から「IVAという手術が東京でできます」と提案されました

(このクリニックかどうかは分かりませんが、このサイトがわかりやすいです)

roseladiesclinic.jp

 

手術は全額自費、仕事はどうするのか

病院からの帰り道、手術への恐怖などよりは

とにかくひたすらお金だけ心配です

 

夫は「お金はなんとかなる」と言ってくれました

あとは私の手術受けたいかどうかだけだとも

先生は「ご主人とよくご相談されてください」とおっしゃいました

 

手術への恐怖は正直そこまでなく

ただ、大金をつぎ込んで原子卵胞が見つからなかったら

「やっぱりそもそもなかったんだ、そりゃむりだ」と納得できるのか

「こんなにお金をかけてまで結果が出ないなんて」と落胆するのか

 

仕事、お金、身体、スケジューリング、

考えるべきことがありすぎて、よくわからなくなってきました

 

ひとまずできることは

次の診察で、手術のことをもう少し詳しく聞くことです

 

それから、節約です

今までも節約しなければと何度も思いましたが

以前とは比べ物にならない決意です

とにかく私の物欲をいかに抑え込むか

足るを知ることができるかにかかっています

 

未知との遭遇すぎて戸惑っていますが

先生の話をよく聞こうと思います